渓流は癒されるな~

yamaha

2014年04月27日 02:08

最近、「ガッツリ渓流に行ってないな~」と思い重い腰を上げやっと昼前に出発。
1年振りに未舗装の道を山奥の方まで行ってみる。
釣り始めるもバイトはあるが全く乗らない。
久しぶりに使うトラウトワン エリアスペシャル56sulの振り方を忘れているのか
コントロール悪すぎ、あわせのタイミングもずれている感じ。
「これじゃ釣れんわな・・・」と、思いながら釣りあがる。
川原に鹿の死体が! ドキッとしながら鹿の脇を通りすぎる。
釣りじゃなかったら直ぐに帰っていたと思うが(笑)
初めの30分は釣りにならなかったが少しずつ勘も戻ってきて
やっと1尾目ゲット。



放流物とは違ってヒレもパリッとして、模様・色合いとも見とれる位に綺麗な魚体。
更に釣り上がると落差の大きい滝に。



上の道に上がろうと右往左往しながら急な斜面を登り、ふと下を見ると頭の中で
「落ちたら死ぬな。」と思いながらやっと道に。
時計を見ると午後4時過ぎ。
そろそろ車まで戻ろうと思っていた所、この上には大きな滝があるのを思い出し
その上にいるヤマメを見てみたいとの欲求が。



ここからは石の一つ一つが大きく滝の下とはまた違った雰囲気が。



中学生のころ、早起きしてここまで自転車で釣りに来た事を思い出す。
今だったら絶対無理と思いながら竿を振るも魚影なし。
居ないのかな?と投げ続けるとヒット!



諦めかけてただけにちょっと嬉しい。
これまた綺麗な魚体。
時々チェイスはあるも全て型は小さめ。
まあ、滝上で1尾出たので満足して納竿。
20分ほどかけて道を下り車が見えた時には正直ホッと。



「今日の釣果は5尾か」と考えていると
人家がある所まで下り心に余裕が出来ると欲が出ていつもの所で竿だし。
日も傾き少しずつ暗くなって来た時にライズがあちこちに。
ここで夕暮れパターンを掴み、数投に1尾というペースで釣れ続け納得の釣果に。
日もとっぷりと暮れたところで本当に納竿。

今日は昨日の”夕暮れパターン”が忘れられず仕事後にブロ友の ひむか百景さんとご一緒して
再度ヤマメ釣りに。
約1時間と短い時間でしたが、楽しいヤマメコラボが出来ました。
また機会があれば、ぜひご一緒してください。

オシマイ。







あなたにおススメの記事
関連記事